- 投稿日:2026/05/27
- 最終更新日:2026/05/27
【事例26】滅菌器 - 表面温度49℃低下(施工場所 : 工場・店舗 / 設備遮熱工法)

滅菌器は高温で稼働する設備のため、表面温度が非常に高くなりやすく、作業環境の悪化や接触時の安全リスクにつながるケースがあります。また、周囲温度の上昇により、作業効率の低下や空調負荷の増加を招くことも課題となります。
本事例では、設備遮熱工法を用いて滅菌器への遮熱施工を実施。
設備表面に遮熱材を直張りすることで、外部への放熱を抑制し、表面温度の低減を図りました。
設備環境では直射日光の影響を受けないため、素地(シルバー)の遮熱材を採用。
高い反射性能により熱の放散を抑えることで、設備周辺への熱影響を軽減しています。
その結果、表面温度を約49℃低下させることに成功。
これにより、作業者の安全性向上(接触リスクの低減)や作業環境の改善につながり、現場全体の負担軽減に寄与しています。
また、温度上昇の抑制により空調負荷の軽減も期待でき、環境条件によっては約30%前後の省エネルギー効果も見込まれます。
安全性・作業環境・省エネルギーの観点から高い効果を発揮する、実用性の高い遮熱施工事例となっています。
