コラム

  • 投稿日:2026/03/05
  • 最終更新日:2026/04/01

九州セキスイハイム工業㈱倉庫特許侵害訴訟

令和5年11月日本遮熱㈱に勝訴判決が出ました。

被告(株)エステック21(元代表取締役 阿部貴巳弘)とプロックスマテリアル(株)(代表取締役 井上哲一)

本件は、九州セキスイハイム工業㈱のスレート屋根の倉庫で、スレートの室内側にプロックスシート(現在名 IS遮熱シート)を使用し、被告(株)エステック21(元代表取締役 阿部貴巳弘)とプロックスマテリアル(株)(代表取締役 井上哲一)が共謀し日本遮熱の(株)の直貼り工法を許可なしに施工したものです。
令和2年に提訴しましたが、約4年に亘る長期の裁判でした。

当初、小さな物件で弊社もあり訴訟は望んでいませんでしたが、和解の条件が以下の様な内容であったので、今回の訴訟となったものです。

  • ①和解には応じる。
  • ②但し、特許侵害は認めない。

元々、この2社は日本遮熱㈱の加盟店で弊社のノウハウを熟知、一方的に加盟店を離脱し他社品であるプロックスシート(現IS遮熱シート)を使用し、しかも特許侵害になる事は承知の上でこの不法行為に及んだもので極めて悪質な企業と判断できます。

本件のスレート屋根に限らず、折板やRC等の屋根や壁或いは高温の設備や電気設備等直貼り工法の多くは日本遮熱㈱が特許取得していますので、施工予定のお客様がおられましたら、特許侵害に当たるかどうかの確認をお願いしたいと思います。