- 投稿日:2026/03/05
- 最終更新日:2026/04/01
屋根金属カバー工法 気温上昇で室内環境劣悪化が懸念

最大の対策は、省エネ60%遮熱鋼板ラップ工法しかも、ゼロエネルギー
スレート屋根が雨漏りしたり割れたり、或いはアスベスト飛散防止等の問題で金属製のカバー工法が一般的に施工されています。
中には、日蔭になり省エネ効果があるから等の事で施工している場合がありますが要注意です。
新規の屋根カバーは金属ですから、室内環境に最も影響を与える輻射熱の反射は概ね10%位です。
残り90%は、金属カバーに吸収され室内側に伝導熱や二次輻射熱の形態をとって伝達されます。
ここで重要なのが、既存のスレートと金属カバーとの間の空間です。狭小空間の場合、放射量は絶対温度の4乗で増加します。
即ち、この空間が天井付近の熱も相まって急速に温度上昇、日蔭効果どころか室内環境を大幅に悪化させる懸念があります。

私共がお勧めしていますのは、金属カバー工法の屋根材の室内側に遮熱材を貼り、しかも、その室内側に空気を流す工法です。
夏場の屋根温度を20~30℃低下させます。
更に、形状記憶合金を使用した24時間壁内温度コントロールシステムが搭載されていますので、一日中、一年中屋根を流れる空気量を調整、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を作ります。
しかも、全てエネルギーゼロで運転されますので、そもそもカーボンニュートラルの最たるシステムと考えています。
