AYAS工法

  • 投稿日:2026/05/27
  • 最終更新日:2026/05/27

【事例17】屋根下直貼工事 - 折板屋根(施工場所 : 工場・店舗 / AYAS工法)

折板屋根を採用している工場・店舗では、金属屋根特有の蓄熱により、夏場の室内温度上昇が大きな課題となります。特に屋根面から伝わる輻射熱は、作業環境の悪化や空調負荷の増加に直結するため、効率的な遮熱対策が求められます。

本事例では、既存の折板屋根構造を活かしながら施工可能な「AYAS工法」を採用し、屋根下への直貼りによる遮熱施工を実施しました。
折板屋根の形状に対応した施工が可能であり、屋根機能を損なうことなく遮熱層を設けられる点が特長です。

屋根下部分は直射日光が直接当たらない環境であるため、素地(シルバー)の遮熱材を採用。
汎用遮熱材「THB-X」を使用し、弊社特許工法による直張り施工を行うことで、高い反射性能を効率的に発揮し、屋根からの輻射熱を効果的に軽減しています。

また、既存屋根の下部に施工するため、外装への影響が少なく、工場・店舗の稼働を止めることなく導入が可能。施工期間やコストを抑えながら、作業環境の改善を実現できる点も大きなメリットです。

構造特性に適した施工と材料選定により、機能性と実用性を両立した遮熱対策として、有効な施工事例となっています。