レンガの温度検証

レンガの温度検証レンガの表面温度グラフ遮熱処理をしたレンガとそうでないレンガの比較

● 温度上昇時、未処理レンガより遮熱処理したレンガは、表裏とも高い温度を示している。

 

● 温度下降事、未処理レンガは表裏とも早く温度降下するが、遮熱施工レンガはゆっくり降下するのが解かる。

 

● 表面温度が最大時、サーモグラフィーで裏面の温度を測定すると、未処理レンガは51.7℃にもなっていたが、遮熱施工レンガは常温に近い24.5℃と27.2℃も低い温度を示していた。