夜中のトイレが半減の声が続々!!
”大人のベッドカバー”販売開始
”大人のベッドカバー”暖かさのメカニズム
心地よいのは、ベッドカバー表面からの放射が少なく
体の周囲が体温と粗同じ温度に保持され、
体の熱が奪われにくいから。
お風呂に入るとき、39℃じゃぬるいとか、41℃じゃ熱いとか人によって合う温度は異なります。布団も同様で、自分に合った温度が快眠を作るものと思います。
布団は、綿や羽毛等により厚みを持たせ、熱伝導しにくい空気を利用した空気断熱をしています。ふわふわして断熱性が有り温かい感じはしますが、最大の欠点は布団の表面から熱を放射してしまう事です。布団の熱が放射されると、布団と体との温度差が大きくなり今度は布団内の温度を上昇させる為体から熱の放射が増えます。その結果体温は下がり寒さを感じます。
大人のベッドカバーは、この布団や毛布の上に載せる事により、これらの放射を極端に少なくし全体を保温します。放射されない熱は、人体側に滞留するので心地よい暖かさを維持する事が出来ます。
これは、布団の放射率が95%なのに対し、大人のベッドカバーは5~25%程度でその差は明らかです。
もう一つ、布団の場合熱移動が行われている為、室内側に行くにつれ温度が低下します。これに対し、大人のベッドカバーはメタルクロスの表面にて温度差が大きく表れます。即ち、体と布団を含むメタルクロスの間の温度はほぼ同じで熱移動も無く、これが心地よさを助長するものと考えられます。
【放射率の比較】
(一般の布団) | (大人のベッドカバー) |
95% | 5~25% |
【温度低下の比較】
(一般の布団) | (大人のベッドカバー使用) |
絶えず熱が放出されている | 熱の放出が少ない |
身体からも放出 | 身体からの熱放出少ない |