窓の暑さ対策(DIY)

世界に一つの遮熱窓、空いた時間に自作自演
プラダンに貼るだけ、しかも太陽光を88%カット!!
シャネボウ”遮熱カラーテープAZ50”


 

 窓の暑さ対策は、屋外にシートを貼って窓に日陰を作る方法やスダレを立てかけたりするのが一般的に行われてきました。しかし、屋外に取り付ける為、風が吹くと一時的に撤去したりする必要があり、最近では余り使われなくなりました。
 変わって急速に普及をしているのが窓ガラスフィルムで室内側から貼るのが一般的です。透明な物から半透明、更にはステンドグラスの様な模様の物まで幅広く使用されています。勿論、明るさが保たれるのは良いですが、明るいと言う事は熱もその分室内に入っている事を意味します。

 





シャネボウ”遮熱カラーテープAZ50”

0,15mm厚×幅50mm×12.5m長(ベージュ、グリーン)
     
 弊社が提案するのは、時間的余裕が出来ている現在、自分で考え自分で製作する世界に一つしかない窓遮熱です。
 作り方は、市販のプラダンにシャネボウ遮熱カラーテープAZ50を貼り、表面からカッターで絵柄を切り取れば完成です。
 シャネボウ遮熱カラーテープAZ50が貼ってあるところは室内から見れば暗くなりますが、輻射熱の反射率は88%で太陽光の殆どをカットできます。又、絵柄をカットしたところは半透明で、室内側から見れば明り取りになります。従って、明るさは絵柄のカット量によって決まります。
 完成したプラダンパネルは、ガラスに両面テープで貼れば完成です。
又、冬はガラスの室内側に貼れば、暖房効果を大幅に向上させるばかりか、窓の結露対策にもなります。
 因みに、以下の様な図柄のものを作ってみました。

 

 

        《屋内側》                     《屋外側》

 

 





2021年06月08日