内装材付遮熱材の使い方

•これまで、建物室内側より壁や天井にトップヒートバリアーを直貼りしていた。トップヒートバリアーはアルミをベースにした金属製素材である為、天井に貼っても目線の関係からそれほど違和感はないが、壁面に貼る銀色が非常に目立ち実際問題として殆ど施工される事はなかった。トップヒートバリアーに内装材を取り付ける事により、銀色の遮熱材のイメージが一変した。

 

•これまで断熱材等は目に見えない所に施工されてきたが、この工法は断熱材が仕上げ材として使用できしかも施工は室内側から可能で、作業効率が非常に高まり施工コストが大幅に削減可能である。

 

•工場の屋根や外壁等殺伐とした室内が一転、種々の装飾施工出来作業環境の大幅な改善が実現する。

 

•夏は涼しく冬は暖かい高断熱の建物となり、室内の大幅な省エネルギーが実現できる。

 

•僅か、0.1mmのトップヒートバリアーなので、建物容積を狭くすることもなく有効に使用できる。

 

•建物北側壁等では結露の発生が多いが、これを抑制することが出来る。

 

•西壁が熱くて問うのはこれまでの大きな課題であったが、室内側から貼るだけでこれらの問題を解決する事が出来る。

 

•壁紙には、家族の思い出や家族写真等図柄は自由自在に出来、インテリア材としても使用できる。

 

•工場や店舗等の室内遮熱

•保温容器

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