農業用ハウスの遮熱テント本格販売開始

農業用ハウスの遮熱テント本格販売開始

(光合成対応ハウス)
安価に出来る燃料高騰対策 
生産性向上対策 雪によるハウスの倒壊対策

 


太陽光が必要な果物や植物のハウス栽培、日射量が重要と思っていましたが逆に多すぎて萎れたり葉焼けを起こしたりと問題がある事を知りました。

 

又、昨今の燃料費の高騰で経営に大きな影響が出ている事も良く聞きます。

 

弊社では、この様な問題に対応できる遮熱テントの販売を開始いたします。

 

テントには、両端にハトメが付いていますので、現在のビニールハウスの上に掛けるだけですから誰でも簡単に施工可能です。

 

 


平地用 グリーン 平地用 ベージュ 雪国用 グリーン

重要なのは、現在の生産物の日照時間がどの位必要で、遮熱テントの間隔を決める事かと思います。日射量や省エネ効果は概ね面積比例ですから、最初は少ない面積から始め、徐々に施工面積を増やしていけば良いのではと思います。

 この遮熱材をハウスに掛けると雪が解けやすく、雪の重みで倒壊する事が少なくなります。

 

ハウスの内側に遮熱にて四角のハウスを作る植物工場も弊社では特許取得していますが、大きな投資が必要になります。その点この工法は、非常に安価でしかも誰でも出来るものですから、多くの方のご使用をお待ちしています。
 


【光合成対応遮熱テント】;日本遮熱㈱特許取得
 

*平地仕様(ベージュ、グリーン 0.2mm)
雪国仕様(グリーン0.3mm)が御座います。

呼寸法(m)
幅×長
実寸法(m)
幅×長
実面積
(㎡)
ハトメ数
(個)
NOTE
1×5 1×5 5 6  
1×7 1×7 7 6  
1×10 1×10 10 6  
2×5 1.95×5 9.75 10 平地仕様のみ
2×7 1.95×7 13.65 10 平地仕様のみ
2×10 1.95×10 19.50 10 平地仕様のみ
2022年03月08日