農作業用に、家庭菜園のお手入れに時に
気温が体温を上回る超高温時代、日蔭に入っても涼しさは感じられません。
又、屋外作業で最も暑さの要因となるのが太陽からの輻射熱で、その量が増えると体温が上昇し熱中症にかかりやすくなります。
従って、熱中症対策には、輻射熱を阻止し涼しい環境が好ましいと言えます。
シャネボウあぐりボウは、帽子及び肩回り全体を遮熱材で覆った、いわば超日陰の機能を持った熱中症対策帽子です。その反射率は概ね80%以上で、一般の帽子の内側が50.7℃の時遮熱材を使用したあぐりボウは31.4℃と体温以下で、その差はなんと19.3℃にもなります。
かぶっているだけで非常に涼しいのですが、首の後ろ側には通気口が設けられていて、首回りの温度と屋外の温度差があると通気します。従って、殆どの場合通気していると言えます。
命を守る為、農作業は勿論の事屋外に出る時に是非お使いください。