断熱材を全く使用せず、空気、トップヒートバリアーそして形状記憶合金利用の超省エネ、遮熱健康住宅を提供します。
現在の住宅には、以下の様な問題点があります。
①夏は暑い
断熱材は蓄熱材、冬の寒さには向いていますが夏の暑さには不向き、
蓄熱効果が大きいので厚さを増すと余計に暑くなる。
②冬は寒い
通気工法は、壁内の結露防止が目的ですが、通気により室内の熱の15~50% 排出してしまい寒い家となる。
遮熱健康住宅は、より自然な室内環境を目指して開発されたものです。この環境を生
み出すのは、
空気、トップヒートバリアーそして形状記憶合金で、
エネルギーを全く使用しないゼロエネルギー省エネシステムです。
更に、夏は日射しを阻止、風を取り入れ超日陰の環境を作り、
冬は、陽ざしを取り入れ自然の温かさを保温します。
その効果は非常に大きく、以下の環境を目指しています。
①夏場エアコン使用ゼロ
②熱中症患者ゼロ
③低体温症ゼロ
④壁内結露ゼロ
更に、年間を通して80%の省エネルギーをも目指します。
この住宅には、
既に大型建物で実績のある ‟遮熱鋼板ラップ工法”と
室内の冷暖房効果を大きく変えた ‟省エネクロス50”
の両方のシステムが取り入れられていて、この合作が遮熱健康住宅と言えます。