遮熱鋼板ラップ工法採用の最大のメリットは、作業効率向上、
生産性が1%向上したら幾らのメリット
大きな工場では、常時出入り口を開けている事やエアコン設置しても電気料金が多額
になるだけでなく効きが悪い等の問題で、スポットクーラーや扇風機等で対応している
所が殆ど思います。
しかし、もうその様な設備では対応できないのが状況ではないかと思います。30
分毎に休憩して水分補給、それでも熱中症患者は増え続けます
遮熱鋼板ラップ工法は、輻射熱を阻止する事により、熱中症の最大の要因である体温上昇を抑える事が出来ます。従って、年間を通して同じような室内環境を生み出す事が出来ます。
勿論、出入り口が常時開放の工場でも。超日陰の工場となるので暑さは極端に緩和
されますので同様の効果が期待できます。
海外のデーターとして、室温上昇による事務職の作業低下について、以下の様な報
告が有ります。
イ)公益財団法人空気調和,衛生工学会
コールセンター 室温1℃上昇で2%作業効率低下
製造工場等では条件が異なると思いますが、確実に作業効率低下はあると思います。
地球沸騰の時代、先ずは室内の作業環境を整え、
作業効率低下を抑える事こそ最大の企業メリットと思います。
この環境改善には、
遮熱鋼板ラップ工法が非常に効果的と考えています。