ヘルメットの外側は60℃でも内部は、何と30℃と超低温
今話題の、省エネ60%を実現する遮熱鋼板ラップ工法から生まれた、ヘルメットの熱
中症対策商品です。
ヘルメットの内側に遮熱材を施工、ヘッドバンドの外側にインナーキャップを取り付けた
二重構造です。
ヘルメットの内側の遮熱材は、屋外からの輻射熱の95%を阻止し暑さの要因を取りま
す。更に、ヘッドバンドの外側にインナーキャップを取付ける事により、ヘルメット本体と
インナーキャップの間に絶えず空気が流れます。
勿論、歩く速度が速く成ればなるほど通気量が増しますが、停まっていてもあらゆる方
向からの風をキャッチ、頭部からの熱や湿気を屋外に排出しますので頭のムレ感が無
くなります。
ヘルメットに強制的に風を送る方法もありますが、体には決して良い事はありません。メ
ットクーラーセットは、自然の風を利用するのが大きなポイント、更に遮熱材でヘルメッ
トの天端が60℃でも頭部は30℃位まで低下させるので、熱中症対策には抜群の効果
を発揮します。