寒い地方では、冬になると“床から寒いのが上がってくる“と言います。本当でしょうか?
熱は、高温部から低温部に移動します。
体温が36.5℃、床温度が10℃とすると、
体から床面に向かって輻射熱が放射され、体の熱が奪われるので寒く感じます。又、足は床に着いていますので、伝導熱として床に伝達されます。
従って、床から寒いのが上がってくることはありません。
この原理を応用して、床面にトップヒートバリアーを敷きこめば、床の表面温度が上がり寒さは解消されます。
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2017年12月21日 更新