牛舎、鶏舎、豚舎等畜舎の屋根の遮熱工事が急増
子供の頃、今日は30℃と暑くなるから、朝のうちに勉強しておくようになんて言われました。
しかし、今年の夏は気温35℃が当たり前、“30℃真夏日だから凌ぎ易い”なんてテレビのニュースでも当たり前に報道しています。毎日聞いているので、この先どうなるのか心配です。
人間も暑いけれど、トタン屋根の下にいる牛、豚、鳥等は暑くてたまらないのが現実で、生産性の低下や、死亡率の増加が問題になっているようです。
弊社が推奨しています屋外用遮熱材は、屋根の上に貼るだけなので、誰でも簡単に施工できます。これまで、鳥インフル等で室内に入れない鶏舎も、屋外からの工事なので問題なく施工できます。
屋外用遮熱工事をする事によって、豪雪地帯では“ゼロエネルギー融雪”が可能で雪下ろしも不要になります。
2018年8月16日 更新