パリ協定は完全なる失敗、国連が認めた!

 

パリ協定は完全なる失敗、国連が認めた!
私達は、第二の温暖化対策“アルべド”を推進します。


 最新の国連年次報告書によると、パリ協定は温暖化を防ぐために必要な温室効果ガス削減量の、僅か1/3を達成するに過ぎない。全ての参加国が、各国が定めた対策を今すぐ開始し、それらを2030年までに絶え間なく継続したとしても、この協定は何の役にも立たない。

 しかも、このことは最初から解っていた事を、国連もこれを認めた。

こんな衝撃的な情報を見て、愕然としました。
参加196カ国全てが賛成し、世界の有能な方々が“歴史的な転換点だ”とまで互いに喜び合った協定は一体何だったのだろう。

 更に、世界第二位の温室効果ガスの排出量であるアメリカが離脱、温暖化対策は今後一体どうなるのだろうか。

 弊社は、兼ねてより第二の温暖化対策として、アルべドの向上を提案してきました。
 アルべドとは気象用語で反射率の事ですが、大気を透過してきた太陽光をトップヒートバリアー表面にて反射、そのままの波長で宇宙に放出させるものです。
 具体的には、地表面例えば地上、水上、雪上等に遮熱材を敷く事ですが、当然の事ながら建物では屋外側にトップヒートバリアーを施工すれば良い事になります。

 しかしながら、トップヒートバリアー遮熱材は反射率が90%以上と、まるで鏡に様に反射しますので、反射光が人間や動物等の目を傷める事となり、これ迄屋外で使用する事は出来ませんでした。

 弊社では、表面で太陽光を乱反射する画期的なトップヒートバリアー屋外用遮熱材を開発。店舗、工場、ビルに至るまで多くの建物に、更には配電設備や水タンクに至るまであらゆる屋外設備に使用する事が出来る様になりました。

弊社は、地球温暖化対策に貢献すべく、トップヒートバリアーを使用した“アルべド向上”に邁進します。

 

地球まるごと遮熱工法について、詳しくはこちらからご覧ください。

2018年9月4日 更新


2018年09月04日